岩﨑千明さんプロフィール
保健委員1年 巣宮春菜 役(風組)(※フリフリのエプロンが目印)
Twitter: @Chii_I
サンミュージック所属(事務所のプロフィール)
声優ラジオパーソナリティユニットの姫イド隊としても活動中(このページは姫イド隊のファンサイト内に作られています)。
ニコニコ動画で公開中のアニソンカバー動画では歌唱のほかにイラストを担当。先日公開になった姫イド隊の新曲"カラフルスマイル"では作詞とMVのコンテをなどもこなす。
予備かたは「ちぃちゃん」ですが、舞台(主にアリスイン)の出演者や演出のかたなどはみなさん「ちーちゃん」と呼んでるので、どちらでも大丈夫です。
人見知りで自分からは話しかけるのが苦手だけれども、おしゃべりは大好きなので話しかけられたら結構話す。
チョコとからあげが大好きでからいものが苦手。
歌と演技が大好きで、ときどきツイキャスでカラオケ配信をしています(「ライブ履歴」から公開されたものが聴けます)。
そのほか詳しい情報はこのサイト内のプロフィールページなどをご覧ください。最新情報はトップページが詳しいです。
『デッドリー楽園』に関するちぃちゃんのツイートを勝手にまとめたページ
・http://blog.livedoor.jp/sevensec-lemontea/archives/24660013.html
ちぃちゃんの出演日
09日(木)19:00(風)←完売
11日(土)18:00(風)←完売
12日(日)13:00(風)←完売
13日(月)19:00(風)←完売
15日(水)19:00(風)←完売
17日(金)19:00(風)←完売
18日(土)13:00(風)←完売
19日(日)17:00(風)←千秋楽!! 完売!!
※当日券は毎日若干数販売。
「アリスインデッドリースクール 楽園〜RAKUEN〜」公式HP
・ http://alicein.info/rakuen.html
劇場
池袋・シアターKASSAI(110席)
東京都豊島区東池袋1-45-2
シングルキャスト
遠藤瑠香/石川凜果
栗生みな/日下部美愛/真野未華/工藤亜耶/がーな/佐藤ゆうき/西村美咲/朝比奈南/森山小百合
ダブルキャスト
(光組)久木田かな子/渡壁りさ/丸山祐花/光利/三村遙佳/折笠衣緒/鈴木綺良々
(風組)二木二葉/最上みゆう/國井紫苑/横山慈雨/岩﨑千明/島崎未来/音羽奈々
日替わりゲスト
長橋有沙/八坂沙織/須山朱里/小野塚愛美
ものがたり
真夏の登校日、様々な理由で学校に集まった生徒たち。
墨尾優と百村信子は補習授業を抜け出して屋上へと逃げ込んだ。
自分たちの楽園を、自分たちの手で勝ち取るために……
だが、やがて、誰の前にも平等に、その時は訪れる。
「……笑わずに、生きられると思う?」
日程
2018年8月8日(水)~ 19日(日)※全16公演
08日(水)=19:00(光)
09日(木)=19:00(風)
10日(金)=19:00(光)
11日(土)=13:00(光)・18:00(風)
12日(日)=13:00(風)・18:00(光)
13日(月)=19:00(風)
14日(火)=19:00(光)
15日(水)=19:00(風)
16日(木)=19:00(光)
17日(金)=19:00(風)
18日(土)=13:00(風)・18:00(光)
19日(日)=12:00(光)・17:00(風)
※光組・風組の一部ダブルキャスト
※物販開始は60分前、客席開場は30分前。
チケット
S席(最前列・ひな壇最前列/指定席)5800円税込 完売
A席(S席以外/自由席)4800円税込
スタッフ
脚本:麻草郁
演出:扇田賢(LinkIconBobjack theate)
企画:鈴木正博
プロデューサー:西初恵・美濃部慶
制作統括:青柳一夫
制作:アリスインプロジェクト
製作: アリスイン株式会社
制作協力:オフィスAdaD/MAGMA/STUDIO K’z
作品紹介記事
・アイカツ!、アイカツスターズ!歌唱担当・遠藤瑠香が主演舞台に出演 遠藤「全員で舞台を作っていくものだと思っています」(2018.8.8「連載JP」より)
・舞台「アリスインデッドリースクール 楽園」が開幕(2018.8.9「OVERTURE~輝け!!ミュージカル少女達~」より)
作詞:麻草郁 音楽監督:神津裕之
時はやがて過ぎてゆく
はかなく消える 夢のよう
空の果て 闇の奥
見えない光浴びて
二人の約束を 繰り返す時の中
見届けにおいで
赤い雲追い越して
青い空切り裂いて
太陽は孤独を選んだ
世界が生まれ変わる時
はじまりのあの言葉
また二人言えるかな?
答えを求め彷徨えば
悲しみを分け合って
同じ夜に溶けていくのだろう
君はジャンヌダルク
立ち向かうんだ 夕日の中で
翼をひろげ 傷を隠して
放課後の教室
夕焼けの空 雲はにじんで
やがて染めてくブルー
届けたいんだ
壊れていく未来に 希望の灯を託し
運命は君を連れ去った
世界が生まれ変わる時
はじまりのあの言葉
また二人言えるかな?
答えを求め彷徨えば
悲しみを分け合って
同じ夜に溶けていくのだろう
世界が生まれ変わる時
はじまりのあの言葉
また二人言えるかな?
答えを求め彷徨えば
悲しみを分け合って
同じ夜に溶けていくのだろう
ちぃちゃんが出演した舞台で扇田さんが演出した作品は今作で3作目。扇田さんは作品が終わるごとに演出ノートとしてブログに出演者のかたについてコメントを書いているので、これまでに扇田さんが演出した2作からちぃちゃんについて書かれた部分を抜粋します。
『DANCE DANCE DANCE! 踊りが丘学園 ~これがわたしの舞活動~』(2017年2月)
○クリスティーン役:岩﨑千明さん
ちーちゃんは役同様、ガチのアニメオタクだったみたいです笑。声優さんだけあって、最初の読みの声を聞いただけで「はい、クリスティーン!」と決まった子。星組のクリスティーン役だった中神明日香ちゃんも声優さんなのですが、やはり二人とも厨二病的なセリフをいうのが非常にあっていましたね。変なこと言ってるのに、違和感なく受け入れられてしまうといいますか。今回の作品、個性的なキャラクターが多かったのですが、ちょっとクリスティーンだけ個性のベクトルがおかしなことになっていたので、実は最初脚本を見た時に「この役、下手したら爆弾になる可能性があるな」と危惧しておりました。やり過ぎても本当にアニメのキャラみたいになってしまいそうだし、やらなさ過ぎても物足りないだろうしと。つまりは他の役と違って「頑張り過ぎてもダメ。頑張らないのもダメ」という非常に難しいキャラクターでした。ちーちゃんはその辺り実に良い塩梅で演じてくれていたと思います。アニメ好きが高じて、あんなキャラになってしまった女の子感がとても良かった。おそらくクリスティーンは家では普通なんだと思います笑。今後は声優さんとしての活動が多くなるのかな?彼女は色んな感じの声を出せるので、それは間違いなく強みになることでしょう。
※『DANCE!DANCE!DANCE! 踊りが丘学園』演出ノートキャスト編②より
『終わらない歌を少女はうたう』(2017年9月)
○橘百合役:池澤汐音さん、岩﨑千明さん
コロニーのムードメーカ的な役割だった百合。兵士なのに明るくマイペース。でも、たまに吐く言葉がものすごく真理をついていたりする。なかなか侮れないキャラです。そんな百合を独特の空気感で演じてくれたお二人。とにかく二人とも実に楽しそうに演じていたのが印象的でした。
(※中略)
そしてちーちゃん。Dance!×3以来のご一緒。ていうこ、今更ながら結構Dance!×3組多かったんですね、今回の座組。いや〜、半年で随分うまくなりましたね。やはり若い子たちは成長が早い。前回はまだセリフの言い方に危なっかしさがありましたが、セリフが本当に明瞭になった。でも、ちーちゃんの独特な感じもしっかり残しつつなのでそこが素晴らしい。うまくなるにつれて個性が埋没していく役者さんも結構多いですからね。やはりお芝居には個性がないと。前半のふわっとした面白いシーンは「うまくなったなあ」と思って見ていたのですが、後半の迫力を出さないといけないところは最初はちょっと不安でした(そのシーンをやる前は)。しかし、いきなりパーンと迫力も出せるようになっていてまたびっくり。もっと出せるようになるだろうなと思っていたら、特に何も言わなくても日に日に良くなっていく。汐音ちゃんが最初っから結構迫力出してましたからね。「私もいくぜ!」と思ってくれたのでしょうか?でも、そうやって自発的にどんどん上げていこうとする姿勢はとても大切。独特の雰囲気に確かな演技力もついてくれば非常に楽しみな存在になりそうですね。
※『終わらない歌を少女はうたう』演出ノートラスト キャストについて5 より
どの出演者のかたも予約特典をつけているとおもいますが、ちいちゃんは自作のイラスト(印刷)に直筆のメッセージを書いた日替わりカードが恒例になっています。
前回出演した『ダンスラインTOKYO』で全通者がいたということで、8公演に出演する今回はイラストカードに加えてフォトカードも用意され、皆勤に近いかたにはお手紙っぽいものも用意するとのことです。(※ツイキャスでそのように言っていました)
お渡しは終演後の握手&サイン会のときになります。
アリスインの舞台といえば恒例の終演後に行われる握手&サイン会。
物販で2000円購入するごとに1枚もらえる参加券で出演者1名から握手と公演グッズへサインがもらえます。
出演者のかたによってはいろいろなグッズを販売する個人物販もそのときに行いますが、ちぃちゃんは今回も個人物販はなく、サイン&握手のようです。
上記のイベント内容を見ると、今回は5月の『ダンスラインTOKYO』のときにはなかったコインシステムということで、出演者のみなさんはコインを集めなければいけないので、アリスイン作品を何度も見ているファンのみなさんもコインの大切さを理解しているとおもいますが、ちぃちゃんにも1枚分けていただければ幸いです。
ちぃちゃんはおしゃべりが好きなので、なにかひとことでも感想を言ってくれたらいろいろおしゃべりしてくれるはずです。ちぃちゃんのことが気になってしゃべってみたいとはおもったものの、なにを話そうか困ってる人は、ピンポイントでちぃちゃんのことじゃなくても、保健委員の感想でも、舞台全体の感想でも大丈夫です。ぜひ会いに来てください。
※以下は舞台のチケット販売促進握手会の前日(7月28日)に行われたちぃちゃんのツイキャスの「気まぐれにひたすらかたる」から『アリスインデッドリー ~楽園~』について語っている部分を抜粋て文字起こししたものです。(太字は勝手につけた見出しです。そして画像がなくてひたすら文字で申し訳ないです)
●今回のちぃちゃんの役の雰囲気